私が痩せない10の理由
「Mayちゃ~ん」
・・・・・
五月病の申し子こと、鬱元です。
あれよこれよと
いつのまにまた肥えてしまいました。
あと17㎏でハズキルーペを破壊する勢い
Made in Japan
さらに太った未来が見えちゃうんです。
こうみえて私も昔はノーマルでした。
10年前は175cm 65㎏
それが今ではこの有様。
なぜ私がこんな姿になってしまったのか・・
まずは、私が酒飲みだという事だ。
こんな体型をしているが、ご飯はそんなに食べない。
食べようと思えばかなり食べられるのだが、
基本、つまむ程度にしている。
問題は酒だ。
家族が寝静まった後もだらだらと飲んでしまう。
すると当然、口さみしくなる。
以前は、ヘルシーに冷奴とかにしていたのでまだよかった。
しかし、事件は起こった。
ある日、家の帰るといつもと様子が違う事に気づく。
明らかに空気が張りつめている
「おかしいな~おかしいな~
やだな~こわいな~」
「ねぇ、昨日豆腐食べたでしょ!?今日の夕飯用だったんだけど!!」
・・・・
・・・・・・
「ギィャァァァァァァァ~」
ほんとにあった怖い話。
それ以来、そこらに転がる
スナック菓子がつまみとなった。
2つめ、
あれはまだ子供が幼かった頃、
私は奇妙な世界に迷いこむ。
その入口はいつも突然開かれる。
外食先、子どもが半分近く残して
「もぉ~おなかいっぱい」
まっ、よくある事である。
するとどこからか、
「無理しなくていいのよ。」
甘い囁きが聞こえてくる。
まずい。
逃げなきゃ、逃げなきゃ、逃げなきゃ、
時すでに遅し
次に聞こえてくるのは、
「ねぇ、もったいなから食べちゃってよ。」
食べちゃってよ・・
食べちゃってよ・・・・
食べちゃってよ・・・・・・
・・・・
「イヤァ!!!!!!!!!!」
あがらう事は許されぬ不思議な世界。
人生には開けてはいけない扉がある。
目覚めた時にはこの身体である。
3つ目は、私が貧乏性であるからだろう。
食べ物に関しては殊更だ。
別に、こいつのせいではない。
そもそも、おばけなんて怖くない。
かの有名な戦慄迷宮に入っても、
「うわぁ!!びっくりした!!!あっ、なんだ。俺か・・」
風呂場の鏡に映った自分は怖かったが、
それ以外は問題なかった。
恐れるものなど何もない。
ただひとつを除いては・・
今、世の中では、
食品ロスが問題になっている。
それを解決するには、
ちょっとぐらいのよごれものならば
残さずに全部食べてやる。
名もなき男が一家に一人必要だ。
消費期限切れから
3日、
「全然いける」
5日
「まだいける」
1週間
「俺ならいける」
自信は確信に変わっている。
食品は捨てない。
誰が悪いワケじゃない、みんな貧乏が悪いのだ。
ナイシテルよなんて。
同情するなら金をくれである。
いつもながら話がとっ散らかってきた。
そろそろブログはやめよう。
理由など10もない。
幸せ太り。
そうに違いない。
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