第七回 たま～に行くならこんな宿

静岡県 稲取温泉

食べるお宿 浜の湯

～東名厚木ＩＣ小田厚経由１３５号線で稲取へ。踊り子号伊豆稲取駅より車で５分～

週末は藤岡にいます。

大変有難い事にたくさんのお客様にご来店をいただき、

いかに自分がたまに会うぐらいがちょうどいい男だということを

実感するばかりでございます。

先週は疲労感からか更新をさぼってしまいましたが、

昨日は人生初の実家へ帰らせていただきますをして

少し休めたため戯言をつづります。

さぁ、今週ご紹介するのはこのお宿。

稲取温泉 食べるお宿 浜の湯

なんとも食いしん坊なお名前に食べられてしまいそうですが、

名前の通り一番の売りはお食事。

稲取温泉自体

銀水荘、いなとり荘、石花海、やまだ荘などなど

全体的にレベルが非常に高く

お食事を売りにしているお宿も多いのですが

名だたる旅館の中、私が選ぶならこの宿。

食事が良いの当たり前。

その内容はリクルートさんのクチコミ見てくだされという感じですが、

私はこの宿の雰囲気が好きなんです。

こ奇麗で、こじゃれてて、

何様で私は「こ」をつけてんだという感じの洗練された宿さんなんです。

記念日等、特別な日に行くのにもってこいだと思いますよ。

若いアベックさんや、仲良しご夫婦さんどうですか。

予算は安くはないので、

若いカップルさんは彼氏がんばれですし、

仲良し夫婦さんはそれだけで羨ましいですし。

ほんとおススメです。

百聞は一見にしかず

是非、一度ホームページをのぞいてみてください。

河津桜や雛飾りも終わり、

少し落ちついた伊豆稲取。

目の前に広がる海をながめ、

豪華な食事で感謝の一時。

たま～に行くならこんな宿。