八百幸に行ってきました!

こんにちは。藤岡店上里店、シフト穴埋め役兼戸締り役の藤元です。

昨日はお休みをいただき、ヤオコーにいってきました。

久々のひとり旅。

スウェット(ユニクロ)⇒スウェット(アスレタ)へと意味のない着替えをし出発。

わが町、小川町はヤオコー創業の地(ちなみにしまむらも)という小ネタをはさみ、

一路ヤオコーへ。

到着し店内に入ると、何ひとつびっくりする事のない慣れ親しんだ光景が広がっています。

早速お酒コーナーへ、お酒ぐらいは旅行会社っぽくと、”旅する氷結”を一旦手に取るが、

結局、焼酎ハイボールをかごに入れ、お肉コーナーへ。

途中、国産牛に心惹かれるが、調子に乗ったと判断され、小遣いから出すはめになるというリスクを

さけるため、現実的なトランプ産(アメリカ産)牛肉を選びます。

魚介コーナーでエビに足元をすくわれつつも買い物をすませ、野菜コーナーに。

そこで、この旅最大のトラブルに巻き込まれます。

ない。どこにもないのです。

春菊が・・

肉は全部子ども達に食べられてしまう私のすきやきの主食は春菊。

「春菊なし」という選択肢はテーブルにのっていません。

仕方なく他のスーパーへ足を伸ばす事に決め、そそくさとレジへ。

 ただそこにも、難所が待ち受けています。

そう。自働精算機です。

お店の両替機すら使いこなせず、遠藤さんに頼る私には、

この時代の荒波はあまりに険しい。

ただここを通らずして次には進めない。意を決してとびこみます。

相手に悟られぬよう、平静を装いつつ、

お店の方がスキャンしているスキを盗み、前で会計している人の動きを観察。

どうにかなりそうだ。と思ったのも束の間。

「精算は2番でお願いいたします。」

そう精算機は2つあったのです。

しかも2つの機械の間に2番の札がある。どっちだ・・

後ろもつまっている。悩んでいる暇はない、神のご加護を祈り精算機へ。

「お客様2番精算機はこちらです。」

「・・・」

燃えたよ燃え尽きた。真っ白にな。店員さんの優しい目が胸につきささるぜ。

でも、会計機械が思いのほか簡単だった事に自信を取り戻し。

次なる旅(スーパー)へ。

長くなりましたので今日はここまで。

このように旅は心を豊かにし成長させてくれます。

皆様も是非旅のご計画を。ご相談はタウンツアーズへ。

次回、「奥様は、取扱い注意 ~笑い事ではない我が家編~」

〇〇に行ってきましたってやつ書きたかっただけなんです。

今回の内容で出禁にならなければまた書きます。

Town Tours

武蔵野交通株式会社 タウンツアーズ

0コメント

  • 1000 / 1000