久々の女子旅♡①
こんにちは!!上里店より、久保田です。
先週、お休みをいただき友人と箱根に行ってきました~!
箱根と言えば、温泉、黒たまご、美術館めぐり、ユネッサンなどなど
見どころ満載です。
おすすめポイントを交えながら、今回の行程をご紹介します。
まず初日は、新宿からロマンスカーで箱根へ。90分で到着です。
到着後、あじさい橋で記念撮影。
↓あじさい橋からのロマンスカー
その後拠点となる箱根湯本駅からぐるっと1周してきました。
箱根に電車で訪れる際に、おすすめなのが“箱根フリーパス”です!!
箱根の移動に必要な交通機関が乗り放題になり、主要な観光施設では割引も受けられます。
いちいち切符を買う手間も省けますし、それぞれの切符を買うよりもお得です(^^)
箱根湯本駅から強羅駅までは【登山列車】日本で唯一の山岳鉄道
走行距離6km(小田原から)、高低差は340mという行程の中で、3回のスイッチバックを行います。そもそもスイッチバックとは、線路をジグザグに敷き、高い山でも登れるようにする方法のことを言います。
強羅駅から早雲山までは【ケーブルカー】
箱根登山ケーブルカーの始発駅である強羅で既に標高は541メートルを記録し、終着駅の早雲山になると標高は750メートルにも及ぶため、箱根登山ケーブルカーの道中には、箱根の山々の美しい景色はもちろん、芦ノ湖や富士山を見下ろすような美しい絶景を見ることも可能です。
早雲山から大涌谷、桃源台駅までは【ロープウェイ】
標高757mある早雲山を出発すると、大涌谷目指してゴンドラはさらに山を登っていきます。ロープウェイに乗って数分後、ぐんぐん山を駆け登り、山を越えて広がるその広大な景色!何度もこの風景は感動します。
↓ロープウェイからの大涌谷
ほとんどの方が立ち寄る大涌谷。ここから見る絶景は素晴らしかったです!!
名物は“黒たまご”。なぜ黒いのか調べました。
生卵を温泉池でゆでると、気孔の多い殻に鉄分(温泉池の成分)が付着します。これに硫化水素が反応して硫化鉄(黒色)となり、黒い殻のゆで玉子ができあがるんだそうです。
1個食べると寿命が7年延びると言われています。ゆで卵は久々に食べましたがなんだかとてもおいしく感じました。みなさんも是非。
桃源台駅から元箱根港(箱根町港)までは【海賊船】
船上から見える富士山は、遠くなったり、近くなったり…。箱根町港でも山並みの向こうに顔を出しています。途中、駒ヶ岳や山のホテル、箱根神社の赤い鳥居などが見えれます。
箱根町港行と元箱根港行がありますので、乗船時にご確認ください。
↓箱根町港からの景色
元箱根港から箱根湯本駅まで【バス】
急行バスは湯本駅に直行ですが、それ以外は途中のバス停に止まるので乗り降りが多く時間もかかります。しかし、登山列車の駅のそばやユネッサン、富士屋ホテルや高級旅館のそばを通るので個人的にはとても勉強になりました。
ここまではぜーんぜん“女子旅”感がありませんでしたね。
まだまだお伝えしたい情報がありますが、本日はここまで。
続きは、また来週。
0コメント